iDENTITY

雨が濡らすフィールド
風が運ぶバッドニュース
月が照らすコンプレックス
君が歌うコーラス

この背筋凍らすのは
心に潜む恐怖かな
それでも胸を踊らす
Rhythmに釣られて

Yeah, eh
まだ離れらんないよ
このSaturday night & flow
馬鹿が鼻で笑っても
タダじゃ終わんない

気にしないでよ
君には君に似合う色
あの子と違っても
間違いじゃないのは確かさ

どれほど理想を謳っても
綺麗事はまるで通じない
複雑な街じゃ見失うから
濃密かつ単純な時間
をshareしよう
そして明日を 庇い合おう
その耳を塞いで 傷に蓋して ah, ah

無意識に無理していたteenからtwenty
ごめん全然 理解できないそのcrazyな定義
口を開けば大半の人間は否定から入り
今ならはっきり解る
間違いないこれがbestさhey, bitch

大した事ない奴らは群れて格好ばっかり
またしょっぼいコネで呼ばれてるショー
赤の他人 有名人とのショット

ペラペラ語るアートその割に
ネームタグで小遣い稼ぎ
海の向こうから借りパクしたブランドで
勘違いしちゃって羨ましいよ

どれほど理想を謳っても
綺麗事はまるで通じない
複雑な街じゃ見失うから
濃密かつ単純な時間
をshareしよう
そして明日を 庇い合おう
その耳を塞いで 傷に蓋して ah, ah

誰とも被らない
君のそのアイデンティティ
呑まれちゃいけない
完璧よりそのままが素敵

浅いプロフィールより
風が運ぶ出逢いと暮らし
コピー&ペーストの綺麗な文字より
落書きから生まれるクラシック

(どれほど理想謳ったとしても)

どれほど理想を謳っても
綺麗事はまるで通じない
複雑な街じゃ見失うから
濃密かつ単純な時間
をshareしよう
そして明日を 庇い合おう
その耳を塞いで 傷に蓋して ah, ah



Credits
Writer(s): Lasse Qvist
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