ユキハルアメ

必ず出会うから

ひとり しめやかな時間は
別に嫌いではなかった
同じ空間に居たって
同じものを見る訳じゃない

だから知らない
孤独なんて感情は
きっと気づかないままに
終わると思ってた

舞い込む予報は
ユキのち催花雨
月並みな言葉では縛れない距離や
形のない想いを求めたの
くらくら目が回っちゃう
気まぐれ天気な毎日に
出会ってしまったから

ずれた心は騒ついて
だけどちょっと踊らせてる
もしもをリアルに変えたら
昨日と同じではいられない

自分飾るフェイク 良く出来たけど
春を閉じ込めた 厚い氷細工だけ

雪崩た感情 止められないのに
まだどこか バランスを取ろうとしているの
形のない想い巡る季節
忙しなくて不安定 ユキハルアメ

知らないまま進むことも出来た
だけど知りたいと自分で望んだ
もしもの先に行きたい

舞い込む予報は
ユキのち 催花雨
月並みな言葉では縛れない距離や
形のない想いを求めたの
くらくら目が回っちゃう
気まぐれ天気な毎日に
出会ってしまったから

何度も孤独飛び越えて

必ず出会うから



Credits
Writer(s): Katsutoshi Kitagawa
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