さみしくとも明日を待つ

しゃべりすぎた昨日に
河原の石を投げ込む
ほったらかしの今日に
波紋の輪響くように

ほら、空絡まりあい 小さくとも動いてる

まぶしすぎる光に
目をつむることさえ忘れ
焼き付けた太陽を
家の前まで連れ帰る

ほら、空絡まりあい 三次元で動いている

昔のことを懐かしがらせるように
ただそこにある錆びたドアノブや
朝の見えないはずの部屋で僕は

例えるならば儚い木の葉のように
この胸にある小さな宇宙や
朝の見えないはずの部屋で僕は

ほら、空絡まりあい 小さくとも動いてる

ほら、空絡まりあい 三次元で動いている



Credits
Writer(s): 大橋 卓弥, 常田 真太郎
Lyrics powered by www.musixmatch.com

Link