Salvia

焦がれるほど
求むのは何故だ
傷つくとしても
君を追うこの手は(この手は)
記憶の中の姿をなぞる

失うよりも
重ねるよりも
一番怖いと思うのは
愛された日々ですら
全て忘れてしまうこと oh

君をただ追って 追って
その目に映っていたくて
誰かじゃなくて 君へ
Whoa 届くまで

咲いて散った
痛みを抱いて 今
誰かじゃなくて 僕が
Whoa ここへ来たんだ

空回りすれ違う(すれ違う)
答えの出し方もわからずに
目を背ければ癖になる(癖になる) ay
君への距離を手探り

近くで触れたくて
その手で傷つけ合うfate
愛 夢 理想
綺麗な言葉
今の僕にはまだ眩し過ぎるものさ

もっと欲しくって (uh-huh)
ただ愛おしくて (uh-huh)
過去を見つめ 途方に暮れ 影を追ってく (uh-huh)
孤独を抱いて (uh-huh)
空白を繋いでく
逃げはしない 挫けはしない 消えてはいない
あの日見た未来

君をただ追って 追って
その目に映っていたくて
誰かじゃなくて 君へ
Whoa 届くまで

咲いて散った
痛みを抱いて 今
誰かじゃなくて 僕が
Whoa ここへ来たんだ

甘い記憶や夢のひとひら
あの日落とした言葉を今もまだ
凛としたサルビアのような
燃える想いがこの空に溶けた

(君をただ追って 追って)
(その目に映っていたくて)
(その目に映っていたくて)

躊躇いも後悔も全て
掠れてしまうほど

君をただ追って 追って
その目に映っていたくて
誰かじゃなくて 君へ
Whoa 届くまで

咲いて散った
痛みを抱いて 今
誰かじゃなくて 僕が
Whoa ここへ来たんだ

甘い記憶や夢のひとひら
あの日落とした言葉を今もまだ
凛としたサルビアのような
燃える想いがこの空に溶けた



Credits
Writer(s): Sky-hi, Sakai
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