As Time Goes By

変らない裏通りの学生街
見慣れた景色
古い珈琲ショップと昼下り
いつもの交差点
真昼に浮かぶ白い半月
昨夜の色を隠している
曖昧なメロディー繰り返す日々
僕たちは木洩陽の下あるいた

透きとおるような青空
いつまでもパジャマのままで
冷めきったマグカップには
それぞれのほろ苦い思い出
頬すりよせて瞳を閉じて
小さな声で歌うから

憂鬱とハーモニー終らない夜
自由なのさ
小さな世界の中ずっと
いつのまにか大人になっていたみたい
レコードのように裏返して
このまま僕らは



Credits
Writer(s): Taiyo Someya
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