Petrichor

雨上がり空このまま君の笑顔に
会いに行きたい今すぐにね
ほら、虹がこの背中を押すよ
今日も君の笑顔に恋をしてる

何気ない僕の日常に 突然現れたのは
無邪気な目であどけない笑顔の
くだらない話を最後まで聞いてくれる君だ
退屈な日々を重ねてた あの日の僕はいつでも
運命の君を探して見つけた
この黒い世界から助けてくれた

会えない時は何してるの?
気になってしまって何も手つかない
鳴らない携帯を気にして頭はグルグルだ
君だけで満ちて

この広い世界で君と出会えたのは
奇跡という名の運命なんだよね
曇り空に見えた一筋の光
僕にとってはそれが君だよ

雨上がり空このまま君の笑顔に
会いに行きたい今すぐにね
ほら、虹がこの背中を押すよ
今日も君の笑顔に恋をしてる

過ごした日々の真ん中には君の存在があってね
このまま時が止まれば良いなと
繰り返し願いを夜空に込めたよ

僕は君が必要だけど
君の毎日に僕はいるのかな?
せめて僕の気持ちだけは
しまっておいて君の日々の中に

世界で一人の運命の君へ
「好きだよ」その四文字が言いたくてさ
照れて言えないから違う話をした
全部君のせいにして

水溜りに映すその横顔に
いつもいつまででも惹かれていく

いつのまにか降ってた土砂降りの雨が
晴天の空に変わっていっている
拙い言葉で君に伝えるよ
君は僕の太陽だ
ずっと僕の側にいてくれよ

雨上がり空このまま君の笑顔に
会いに行きたい今すぐにね
ほら、虹がこの背中を押すよ
今日も君の笑顔に恋をしてる



Credits
Writer(s): Dominik Goncalves Dos Reis
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