海に来たのに

忘れそうだけど 忘れていや

浮かぶ まぬけな雲と
歌う まぬけな私
生きているからさ いるからさ
投げ出したくなる

ふやけた星を見上げ
思い出し笑い にやけ
変わりゆくからさ ゆくからさ
見逃したくない

海に来たのに 退屈まみれで
風に体温を奪われて
君の唇 真っ青で
ゾンビみたいだね 笑っていた

この景色 いつか思い出しそう
なんか 言いかけた言葉さえ
忘れそうだけど 忘れていいや
Heaven 壊してしまえ

この景色 いつか思い出しそう
なんか 悟ったよな気持ちさえ
忘れそうだけど 忘れていいや
Hell 手放して

海に来たのに 退屈まみれで (手放して 手放して)
風に体温を奪われて (手放して 手放して)
(手放して)
この景色 いつか思い出しそう
忘れそうだけど 忘れていいや

この景色 いつか思い出しそう
なんか悟ったよな気持ちさえ
忘れそうだけど 忘れていいや
抱きしめて 壊してしまえ

普段なら 言えないような
キザな言葉 つい出ちゃった
大人になれない 忘れたくない
大事にしたいことが 薄まってく
永遠って 意外と脆かったね
でも覚えてる サビは覚えてる
たまに思い出す 地味なメロディ

海に来たのに 退屈まみれで
風に体温を奪われて

この景色 いつか思い出しそう
忘れそうだけど 忘れていいや
この景色 いつか思い出しそう
なんか悟ったよな気持ちさえ
忘れそうだけど 忘れていいや



Credits
Writer(s): Lovely Summer Chan, Yo Irie
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