Yukyu Gekka

気づけばすぐ傍にいて
何より大切になってた
別れの日の涙さえも
ずっと思ってるから

小さな手に引かれて
世界が輝いてた追憶と

今は少し遠いところにいて
すぐには手が届かないけど
変わらない優しい声が
この胸の奥 響き続ける

桜舞い散るほど時もすぎて
何気ないに日常がとても
幸せだと知ってしまった
もう一度と月の夜に願う

朝焼けが照らす部屋は
寂しさだけ仄かに残して
出会った日の記憶の中
そっと探してしまう

夢を渡るように
二人口ずさんがあの歌は
いつでも

別れを (最初から)
連れたよいに (築いていた)
初めての涙を流した
他の誰よりも守りだかったの
ふわり輝く雫と
きれいな笑顔を

今は少し遠いところにいて
すぐには手が届かないけど
あの日には言えなかった
この思いを風に乗せて

桜舞い散るほど時もすぎて
戻らない日常がとても
幸せだと知ってしまった
もう一度と月の夜に願う
もう一度と光る空に願う



Credits
Writer(s): Mashiro Shimura
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