Sense of the season

まばたきの度に近づく二人
交わした約束一つ
待ち焦がれたその足音
日ごと薄紅に染まる街で

南風が空を渡る
やっと会えたねとはにかむ君を
幾度となく夢に見ては
新しい季節 心寄せて

春めく今を隣で 君と 君と いられたら
あぁどうか溢れるばかりの想い
花束にかえて届けたくて
同じ気持ちでいるなら 声を 声を 聴かせてよ
あの時蕾のまま閉じ込めた
願いが花咲くその日は もうすぐそこに

独りじゃないことを知って
一人きりが怖くなったんだ
温かさといとおしさと
拭いきれない寂しさ連れて

南風が空を渡る
たなびく雲間から射す光に
背中押され 胸は躍る
淡く香り立つ季節へ さぁ君と

春めく今を隣で 君と 君と いられたら
あぁ二度とはぐれてしまわぬように
言葉を心を結んでゆく
同じ気持ちでいるなら 声を 声を 聴かせてよ
あの時蕾のまま閉じ込めた
願いが花咲くその日は
彩りが満ちる季節は もうすぐそこに



Credits
Writer(s): Yoshihiro, Kano Higashino
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