死にゆく季節でぼくは

Ready, set, go!

宝物探しに
よーいどんで飛び出した
きみは息を切らしている
これからの未来

知ってんだぜ 常に空回り (I know everything)
知ってんだぜ だから愛しいこと (I can see right through)

きみだけが季節に囚われて 陽だまりのベンチで
今もまだうたた寝してるんだ
だったら起こしに行く 今すぐに駆けてく
それまで待っていて 朝にはあくびしてるきみが

きらきらとした石
波によく洗われてた
それを引き出しに隠した
大人になっても秘密

知ってんだぜ 影では努力家 (I know everything)
知ってんだぜ だから格好いいこと (I can see right through)

きみだけが季節に囚われて
暑さで溶けていくアイスを今も頬張ってるんだ
今すぐ取り上げて高速で食べちゃう
だってもう冬なんだ 雪が舞う頃

きみだけが季節に囚われて
木枯らしが吹く中 出不精で本を読んでるんだ
隣に潜り込んでいつまでもぬくぬく
していたいだけなんだ

きみだけがずっときみだけだった
きみだけがきみだった 口が悪いところも全部
きみだけが好きだった きみだけが好きでした
きみだけがきみだから

きみだけに (きみだけに)
きみだけに (きみだけに)
さよならを言うために出会ったなんて嘘だ
朝が来てタイを締める ふたり並んで

In the morning, I see you
Next to me, yawning!



Credits
Writer(s): Jun Maeda
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