Spaceship

飛び乗るグローブジャングル 小さな宇宙飛行士は
お手製の光るインビテーションを
いつかは太陽まで

ひとっ飛び 皆乗せて
小3だっけ?
叶わないことを知りました

昼下がりの夢
シワのついたTシャツを
青にかざして覗いた
両手で伸ばすように
砕け散った物を持って
駆け上がった3階まで眩しかった
特に今日は嘘みたいに晴れたままで

タイムスリップ出来ない
宇宙人にも会えないしUFO乗れない
変身ベルトはいつも飾りのまま
期待しないように 伸びた影を追
うのもやめた僕ら

錆びた鉄の匂い 変わらない信号に
跳ねた泥を払う
砂利の音
知ってる もう知ってる
知ってる もう知ってるから

昼下がりの夢
シワのついたTシャツを
青にかざして覗いた
両手で伸ばすように
砕け散った物を持って
駆け上がった3階まで眩しかった
特に今日は嘘みたいに晴れたままで
僕が知ったあの日知った
苦いような 痺れる味眩しかった
特に今日は嘘みたいに晴れたままで



Credits
Writer(s): Hyonsun Paku (pka Baku), Hyonsun Paku (pka Durdn), Yukari Tsubaki (pka Durdn), Shintaro Fujiwara (pka Durdn), Yukari Tsubaki
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