SAKURA

さくら ひらひら 舞い降りて落ちて
揺れる 想いのたけを 抱きしめた
君と 春に 願いし あの夢は
今も見えているよ さくら舞い散る
Ah, ah

巡り 開くツボミ(ツボミ)
色づく 桜並木(桜)
同じ道を巡り
記憶の中 探すあの日(あの日)
君がくれた強き言葉消える胸の疼き (yay)
今は見てる別の景色 これは夢の続き(ひらひらひら)

満開の桜がパッと散る
輝く時は一瞬と知る
勝手に背負った 止まれない理由
ビーツのようにループする season
花びらが散ったとしても決して枯れない根っこ(根っこ)
また一つ過ぎる歳月 越冬
気持ちをリセットし let go

赤と白が混ざった色がチラつく春の日
赤らむ頬 高鳴る鼓動 更なる方向向け放浪
憧れに恋焦がれ 目指す遠いとこまで
空っぽの部屋に残るノート捨てて try again

やっと抜けた(やっと抜けた)
今はこれが better
戻らないけど(戻らないけど) see you later
春に願いしこの歌はきっと僕ら運びゆく
ゆらりゆらり見据えるその先で桜舞い散る

何事もなかったように(ように) そっと季節は巡る (yea-yeah)
変な色になったプレステージ (yeah)
気づけばみんな超えた30 (yeah)
変化していくライフステージ (yeah)
マジで目がまわる年中(年中)
それでも御堂筋線の窓に
今年も桜が映る yeah (yeah) yeah (yeah)

過ぎ去った日々 遠い いつかの面影 (yea-yeah)
それぞれが皆それぞれに今出来るベスト
静かに追いかける (yea-yeah)
桜の木の下ポーズ(ポーズ)
取って写真に収めた younger days
片手で数えられる friends 花は咲くぜやがて whoa

さくら ひらひら 舞い降りて落ちて
揺れる 想いのたけを 抱きしめた
君と 春に 願いし あの夢は
今も見えているよ さくら舞い散る

また春が来る度に思い出す日々
グチャグチャのアートに花弁の靴跡(跡)
芽吹く命 コンクリに入るヒビ(ヒビ)
車窓の景色 振り解く過去 (oh)

俺は俺の道を選びめっちゃ get busy (busy)
疑念や猜疑心はゴミ箱に shooting (shooting)
今は just do it (do it) 捨てるかなぐり
最後散る時舞う桜吹雪 whoa

Ay, yea-yeah
別れ際 切ない 葉桜って汚い
肌合わせて愛確かめ合い
もう会わないバイバイ
冬好き 春嫌い また笑えっか遥か未来
パパいなくなった 3月
泣きじゃくったって満開

一度の重なり 意気投合したり
耳元 寝息と囁き
君との物語には ピリオドつけ損ない
良い大人やのに ださいよな
チラチラ ヒラヒラ 花びらのミラーボール(ミラーボール)
今はただ 忘れたいから all night long
踊り明かそうよ

さくら ひらひら 舞い降りて落ちて
春のその向こうへと歩き出す
君と 春に 誓いし この夢を
強く 胸に抱いて さくら舞い散る



Credits
Writer(s): Yoshiki Mizuno
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