Nasnusa

薄手のワンピース裾を揺らし
カモメの歌口ずさんだ
小麦色 足はこび 砂蹴って
浜辺の向こうへ 溶けていった

ナ・ナ・ナスヌーサ
水平線 浮かぶ太陽のゲート すいこまれて
ナ・ナ・ナスヌーサ
夕日が照らす 君の横顔を思い出して

波の音 のんびりと 浮かぶヨット
見つめる君の姿 眩しすぎて
みつあみゆるく編んだ青いリボン
作り笑顔はよして 似合わないよ

ナ・ナ・ナスヌーサ
水平線 浮かぶ太陽のゲート すいこまれて
ナ・ナ・ナスヌーサ
夕日が照らす 君の横顔を思い出して

あのとき輝いた君の涙
今もむねのポケットしまったまま
静かに色移し沈む夕日
君を連れていって帰さない

ナ・ナ・ナスヌーサ
水平線 浮かぶ太陽のゲート すいこまれて
ナ・ナ・ナスヌーサ
夕日が照らす 君の横顔を思い出して



Credits
Writer(s): Yair Raviv, Ilan Smilan, Yurika Hanashima, Daniel Shahar
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