Otaru Unga

精進おとしの 酒をのみ
別の生き方 あったねと...
四十路半ばの 秋が逝き
セピア色した 雨が降る
イエスタデイを 聴きながら
ふたり歩いた あァ小樽運河

誰のせいでも ないけれど
これで終わるの 始まるの
あなたほんとの 男なら
わたし独りに させないわ
イエスタデイを 抱きしめて
ゆらぐガス燈(ライト) あァ小樽運河

上りのディーゼル 待ちながら
やっぱり明日も 漂って
傘はあなたに 貸したまま
セピア色した 雨が降る
イエスタデイを もう一度
窓の向うに あァ小樽運河
イエスタデイを もう一度
窓の向うに あァ小樽運河



Credits
Writer(s): Osamu Yoshioka, Tetsuya Gen
Lyrics powered by www.musixmatch.com

Link