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喉が擦りきれるほど
踊りつづけて 叫びつづけて
今も鳴っている 耳鳴りに似た
真夏の音 真夏の夜

君と聞き飽きるほど
好きになっていく
このリズムでいこう
ほらね動いている
息を吸って吐いて 踊りつづけて

闇の中を横ぎって
車のライトを遮って
あなたはゆらめく影
風を顔にぶつけて
目が覚めるようにぶっとばしてよ

意味をなさない歌で
踊りつづけて 君をひきよせて
どうしたいの僕ら
耳鳴りに似た 真夏だった

君を 求めていても
今もまっすぐ 見つめられないんだ
耳鳴りに似た 真夏の夜

僕らだけ眠らず
とめた車のライトで ふざけあう影
あの頃みたいに腰をふって
目が覚めるようにぶっとばしてよ
真夏の夜
闇の中でもがくように
出口のあかりを遮って
僕らはゆらめく影
風に髪をなびかせ
得意げな顔でぶっとばしてこう



Credits
Writer(s): Yuuki Ozaki
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