FURARI

気の向くままにdriving
行く当てもなくふらり

無愛想な夜が
僕を追い詰めるよう
少し早足

息継ぎもせずdiving
見慣れない街をふらり

不安そうな僕が
月に照らされぬよう
少し早足で

もう意味ならない
もういい
もういい
全てが嫌になった ah

逃げ出したい今すぐ遠くに
いっそ誰も居ない場所へ ah

息を殺して真夜中に這う
本物の愛を知りたかった
目を背けてた太陽は今
何事もなかったように照らし出す life

眠れば忘れられるようなことに
また取り憑かれる
涙を飲んでも喉は乾くのに
不思議になる
誰も何も思わないようなことに
夜を使っては
受けた愛に訳を聞いたり
裏を読んだり 疲れたよ

もう意味ならない
もういい
もういい
全てが嫌になった ah

逃げ出したい今すぐ遠くに
誰もいない部屋の中
ひとりなのにまた

息を殺して真夜中に這う
本物の愛を知りたかった
目を背けてた太陽は今
何事もなかったように照らし出す life



Credits
Writer(s): Zbeatz
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