あうんのふたり

ふたりでならばどうしてだろう
どんなにつらいことでもね
笑ってられる気がしてるんだ

それはふたりが奇跡だからかな
そんなことを思いながら
ピアノ開いて眠るあなたに

わたしがドレミファって歌ったとき
ソラシドって続けてくれちゃうような
あなたが愛しくて
笑い合って
温かくて

出会わなければ
チョコレートでも食べてやり過ごしていた
簡単にほら想像がつくよ

それはふたりが運命だからかな
怖いくらいに幸せだから
玉葱切って涙ぐむわたしに

あなたがドレミファって歌ったとき
ソラシドって続けることができるような
わたしになりたくて
助け合って
温かくて

まるであうんの呼吸だね
嬉しそうに食べるあなたに

わたしがドレミファって歌ったとき
ソラシドって続けてくれちゃうような
あなたが愛しくて
笑い合って
温かくて

わたしがドレミファって歌ったとき
ソラシドって続けてくれちゃうような
あなたが愛しくて
笑い合って
切なくて



Credits
Writer(s): Uki Eye
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