アヴァロンの王冠

人が まだ天使だった頃から 謳われた
銀世界に 降り立つ メサイア
何万年の 愛のリライト 散らないで
手をすり抜ける
生命(いのち)の テイル

それでも 何かが 胸を打つよ
希望は暖かく 一直線に
遠く遠く 沸き立つ光へ... 宣誓を

さあ 立つのだGuardian
願う夢があるのだから
反逆の先
見えるか? 栄光のアヴァロン
王冠はいらない
小さな花があればいい
生まれよ 新たに
薫り高く 咲き誇れ

ゼロ距離へと近づくほど 何故か運命は
反比例して サヨナラを待つ
微笑み返す 眼差しの一瞬が
一生分もの キスのように

銀河分の2を 僕らは出会い
何度目の恋して 伝承になる?
さあ この物語の結末を
まっすぐ見よ

絶世に光る 七色の虹の丘で
両手いっぱいに
広げて 風にならないか?
王冠はいらない
君さえ いてくれるなら
指先 伝うよ
何より強い 絆だから
すべてを 捧ごう

愛とは? 自由とは?
答えとは?
終わり無き旅よ
嗚呼... 往こう 遥か天へ

さあ 立つのだGuardian
守る夢があるのだから
反逆の先
見えるか? 栄光のアヴァロン
王冠はいらない
誇りさえあればいい
原初に還ろう
英雄の詩 永久にあれ



Credits
Writer(s): Hibiki, 藤田淳平
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