kataribe no uta

欲に駆られて 豚に成り果てた
男の詩を唄おう
一つ手に入れて 一つ失って その繰り返しで

その欲 果て無く 何が欲しかったのかすらも
忘れる始末
膨れたその腹 さぞ自慢そうに見せびらかせて 歩く
ある日夢を見た 既に捨て去ってた
真実の気憶
両手に溢れたガラクタ 漁って必死に探した

あの日 恋をした 遠い昔の気憶
顔も声も温もりも 何処に捨てた?

ガラクタ抱えて本当に欲しかった
真実はそこにあるか?
全て手に入れた? 全て失った?
さあ どっちだろう?

あの日 僕等恋をしてた 今は昔の気憶
君の笑顔 泣き顔が浮かび 消えた
欲に駆られた男の詩 笑える話だろう?
豚に成り果てたオレの詩 さあ笑え



Credits
Writer(s): Tatsuro Iwakami (pka Tatsuro), Yuusuke Fukuno (pka Yukke)
Lyrics powered by www.musixmatch.com

Link