Fever

ありふれた毎日の日々の中下りてくるすべてのものに感謝
頭に微熱 抱えたままもう一度前へ歩き出そうとする
あせるがゆえに迫り来る恐怖 吐き出せないままそれは流れて
背負いきれると軽視した結果 終わりのないスピードレース開始
目標はまだ夢のまた夢で 到達するにはかなり困難な道
着地成功は難しく 世代の知性は足踏み状態
それでも何か考え出す脳 行き止まりと知らずに前進
つぶれかけたこめかみで感じながら方向見つけてさらに前進

生きた証をたてようとした それだけで少し誇らしげな態度
支離滅裂な行動 それを補う子供じみた一面
ありふれた毎日の日々の中 降りてくるすべてのものに感謝
頭に微熱 抱えたままもう一度前へ歩き出そうとする

逃げ道をなくすことによって前に進むしか術をなくした
否定するのに疲れを感じて少し利口に振る舞ったりした
生きた証をたてようとした それだけで少し誇らしげな態度
支離滅裂な行動 裏側にある自信はさらに膨張



Credits
Writer(s): Kenji Furuya
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