The Requiem

衝撃兆候なく降りしきる雨と逆境 不感症のモラルを盾に価値を決める
もう誰も頼れない実際ただ嘘臭い 溢れる膨大なリアルに目を閉ざす

恐怖心に包まれて爪を歯でなじり侵食 理解されない悪趣味に手を差しのべる
存在の証明、生きる価値聞き返す際 繰り返す他人の罵声に心泣く

金切り声と揺れる視界が闇を網羅する君でなくなる前に行きたい場所がある

悲劇の空よ血よ涙よ 絡み付く程汚れるままに
例えこの身が傷ついてもここで君を奪い去る

病的また歓喜、悲嘆の最後を探してる 耐えきれない美しさ、醜さに絶望か
愛と忘却にされど終焉 声やがて絶つ 安息という言葉の弱者が手を招く

感覚のない無情な歌を口ずさんだまま誰も愛せず闇を求め落ちて行く君の跡

悲劇の空よ血よ涙よ 絡み付く程汚れるままに
例えこの身が傷ついてもここで君を奪い去る

重なる激情は繰り返される ヒュルリラルラ 安息

共鳴する孤独の声明解き放つ
SHOUT AND BOOST
感傷した心と記憶をさらけ出す
SHOUT AND BOOST
鮮明に見える視界にまた手を伸ばす
SHOUT AND BOOST
導く何かに明日を求めて

悲劇の空よ血よ涙よ 絡み付く程汚れるままに
例えこの身が傷ついてもここで君を奪い去る

ああ目覚めれば黒い部屋 声は誰にも届かない
耳を塞ぎ鏡見つめ口に出した言葉は
「もう生きることに疲れてしまった。」



Credits
Writer(s): John Milford Rutter
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