Hajimaru No Ha Sayonara (Beelzebub)

始まるのは、サヨナラ
闇に浮かぶ真っ白なライン
君だけを呼び導いてる
淋しさも輝かせて

「見たいものがあって
ここにはないから」と
瞳逸らす君は
だけどもう 迷ってない

眩しく忘れぬ景色を
僕らは駆け抜けて
君以外じゃ 見れなかった
それだけで

始まるのは、サヨナラ
闇に浮かぶ真っ白なライン
君だけを呼び導いてる
独りで手にする夢だと

鮮やかに誘われる
今の君は間違いじゃない
走る未来で 僕らがいた
思い出を輝かせて

ずっとこのままで
居たいね、 とはしゃいでた
幼いあの時には
無邪気に戻れなくて

「許可なんて別にいらないし
行けよ」とからかって
笑えたら それでいい
顔上げて

始めるため、サヨナラ
違う道を歩いてくけど
ここからずっと思ってるよ
心は独りにさせない

いつか僕も飛び立って
僕だけの明日へ行くなら
離れた事で きっとどこかで
近付くと信じている

始まるのは、サヨナラ
闇に浮かぶ真っ白なライン
僕たちを呼び導いてる
それぞれ手にする夢だと

鮮やかに誘われる
今の君は間違いじゃない
走る未来で 僕らがいた
思い出を輝かせて



Credits
Writer(s): Daisuke Asakura, Akio Inoue
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