ビクトリア・ピーク

愛がこんなに 切ないものだと
気づきもしなかった 香港harbor light
別れた人を 思い出すには
悲しいくらいがいい 香港harbor light

いつも独りだった あの時あなたと
二人でたずねたビクトリア・ピーク
夜霧にうるんだ夜景をみつめて私の肩を抱いたね
いつも独りだった 二人それぞれに
別の風景をみていた
九竜(カオルン)の夜は寂し気にはしゃいで
最終フェリーはため息ばかり載せて

愛がこんなに 切ないものだと
気づきもしなかった 香港harbor light
別れた人を 思い出すには
悲しいくらいがいい 香港harbor light

いつも独りだった 港に浮かんだ
レストランのあなたの眼差し
私を見ていて私を見てない 何処かで花火の音
いつも独りだった 二人それぞれに
背中合わせに愛してた
カクテルの色が 壁の明かりに透けて
別れの予感を飲み干したあの夜

愛がこんなに 切ないものだと
気づきもしなかった 香港harbor light
別れた人を 思い出すには
悲しいくらいがいい 香港harbor light

愛がこんなに 切ないものだと
気づきもしなかった 香港harbor light
別れた人を 思い出すには
悲しいくらいがいい 香港harbor light



Credits
Writer(s): Masashi Sada
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