landmark

散らばってる メモリーから
この世界の果てからも
意識のような 感情のような
想い達が集まったら
水銀のような モンスターのような
何かが喋り出した

何に立ち向かって いったらいい
何度 悲しみ飲み込んで Ah

Ah それはあたしだ
Ring Ring...

ずっと鳴ってたんだ 警告のチューブラベル
真っすぐだと思ってたら
スパイラルを描いていた
さまよっても確かめながら
手探りでも生きぬけるように
罪もゆるして 甘えないからって

涙が笑い出した
みんな因果 ぜんぶ真実なら

どんなものを 愛と感じるんだ?
Ah 眼を開ければ

全部 自分の中にあった
何度だって ここで 生まれていたんだ landmark
握りしめた希望のように
物語にならないメロディー

本当の声が 共鳴しているのは
嘘を剥ぎ取る誓いだ
何に立ち向かって いったらいい
何度 悲しみ飲み込んで Ah
それはあたしだ
Ring Ring...
ずっと鳴ってたんだ 警告のチューブラベルが
きっと全部 あたしの中にあるよ ずっと



Credits
Writer(s): 小林 武史, Salyu
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