Pattun

最後に一度だけ
キミのページにさようならのキスだ
ぱつんとそろえた前髪は
夜明けの覚悟の証

足の小指ぶつけたら
穴に我慢してた涙が
弾ける炭酸のように
止まらないの
ねぇどうして

まるでドラマね
ステキな泣き顔にも
笑えちゃう

最後に一度だけ
キミのページにさようならのキスだ
ぱつんとそろえた前髪は
夜明けの覚悟の証

ハサミで切り開いてく
走れホライズン世界は広がる

まっさらになった瞳に
写してくもの見つけるの

誰も知らない私のスタートは
ここから

最後に振り向いて
君への思いにさようならのハイタッチ
ぱつんと揃えた前髪に
根性入ってるでしょ

規格外の期待くらいしたい
答えはスマイル次第
叶えたい近い未来

最後に一度だけ
キミのページにさようならのキスだ
ぱつんと揃えた前髪は
夜明けの覚悟の証



Credits
Writer(s): Goose House
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