Kinmirai Koukyoukyoku

つないだ手の中、零℃ 感傷的な光
このまっ暗を照らして

長い 長い道歩いて 全部わかった気になった
空色のホシ 転がした
理想に届くように 希望的観測をもって
閉ざされてる扉を 叩いてみる

夢 希望 未来 運命 のすぐそこ 一歩手前
ほんの一瞬が 旅立ちの始まり

つないだ手の中、零℃ キミの感触がない
指先に伝わる 空ろ
今 走り出した運命がスピードを上げても
この手結んで まばゆい輝きの方へ
キミの笑顔 もう一度見たいから
つないだ明日へのヒカリ航路

振り返るのが怖かった 目を逸らして進んだけど
結局、弱さはそのままじゃ
理想と嘯いて 都合いいこと並べたって
埋められない現実に目眩がする

夢 希望 未来 運命 が手の中 煌めくまで
胸に誓う 旅立ちの始まり

つないだ手の中、零℃ キミの感触はない
指先が伝える 空ろ
今 走り出した運命にくじけそうになっても
強く結んだ この手は 輝きの方へ

哀愁が溢れたって 焦燥にかられたって
消せないよアツい想いは キミに届いて行け

夢 希望 未来 運命 のすぐそこ 一歩手前
ほんの一瞬が 旅立ちの始まり

つないだ手の中、零℃ キミの感触がない
指先に伝わる 空ろ
今 走り出した運命がスピードを上げても
この手結んで まばゆい輝きの方へ
キミの笑顔 もう一度見たいから
つないだ明日へのヒカリ航路
いつかきっと叶えるよ キミの元へ
光る航路



Credits
Writer(s): Hiroki Arai
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