バイバイ

あの雲の彼方に 息を飛ばしたいな
夕日が落ちるのを止めてみたいな

ねぇ君はどうして 私に会いに来たの
偶然じゃないことは知っているのに

もう バイバイの時間だから
もう バイバイの顔をしなくちゃ

鳥は群れを帯びて 行く先を決めてる
夕日のシャワーを浴びて飛んでく

帰り道はきっと泣いていまうかもしれない
始まりじゃないことは知っているから

もう バイバイの音が聞こえる
もう バイバイが響きはじめる



Credits
Writer(s): Anri Kumaki
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