ホームグラウンド〜ふるさとへ〜 (natural voice ver.)

「ホームグラウンド ~ふるさとへ~」
歌∶熊木杏里
誰かに想いを伝えるには
言葉じゃなくてもいい時がある
どんなときでも強く夢を
あきらめないで生きている その姿
胸のホームは それぞれ違うけど
きっと あるべき場所へ向かう 皆ランナー
君しか出来ないことが 広がってゆく力を
そう 真ん中にして信じてほしいな
どうやって進んでいいのか
分からなくなったその時は
ほら大切な人がいる
君はいつでもひとりじゃない
このグラウンドがひとつだから
灼熱の空を覚えてる
注ぎ足したように 鼓動が高鳴れば
今 一瞬の時は永遠
忘れられないエールが聞こえてくる
声をあげたり 思いきり走ったり
ルールではない絆が起こす その奇跡
君のためにあることが いつだって輪の中で
繰り返し訪れ めぐっている
最後なんて決めないで
何度でも追いかけてゆこうよ
苦しさに慣れないで
虹の向こうに行けるかな
たどり着いたら分かるかな
君しか出来ないことが 広がってゆく力を
そう 真ん中にして信じてほしいな
どうやって進んでいいのか
分からなくなった その時は
ほら大切な人がいる
君はいつでもひとりじゃない
遠く離れているとしても
ここが君のホームグラウンド



Credits
Writer(s): Anri Kumaki
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