雨のタクシー

夜がむかえにくる そんな恐怖に襲われた
ワイパーの音ウィンカーの音
ずれて酔いそう
ステレオが歌う 雨のタクシーが
君の待つ場所までの道を彩る

朝を待つ僕たちは子どもみたい
離れずに雨も夜も抱きしめた

カーテンを開ける そこにはもう朝がいた
君に会いたい どんな顔するだろう?
君だけが透明な僕を染める
いつの日か僕たちも終わりがくる
雨だって夜だってどこへ行こう?

なんてことのない日常は無常
君がラフなら僕は自然にピース
雨だって長引きはしないわって君が笑うと
僕はまた夜を越せる

朝を待つ僕たちは子どもみたい
離れずに夜も雨も抱きしめた
人はみなそれぞれに終わりがくる
晴れた日は君を連れてどこへ行こう?



Credits
Writer(s): Hiroki Tanaka, Takehiro Kanata
Lyrics powered by www.musixmatch.com

Link