水の春

いつまでも 忘れずにいたいの
そうたとえ つらくなるとしても
あなたとの 素敵な想い出を
消してしまう方が 悲しいから
風が水面かけぬけ
海一面 水の花を咲かせてゆくの
やがて ふたり歩いた
この浜につく頃花は 波に変わるの
いつまでも 忘れずにいたいの
もう二度と 心届かなくても
Lalalilala Lalalilala Lalila
あの日から やっとひとりきり
私歩きだせそうです
そうよあなたの名前
憶えるのに一秒もかからなかった
たったその七文字を
忘れるのにいくつ季節 見送るのでしょう
いつまでも 忘れずにいたいの
そうたとえ つらくなるとしても
あなたとの 素敵な想い出を
消してしまう方が 悲しいから
いつまでも 忘れずにいたいの
もう二度と 心届かなくても
輝いた ふたりだけの季節
消してしまう方が 悲しいから
Lalalalala Lalalala Lalalalala・・・・・・



Credits
Writer(s): Shun Taguchi, Kenjirou Sakiya
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