金星 〜twinklin' by the sea〜

もう少しあと少しだけ僕のそばにいて
帰り際小さな両手握りしめたあの日

懐かしい記憶の花は今もここに居て
波音に包まれながら同じ空を見上げてる

あなたの澄んだ瞳の奥映る夕陽の輝き眩しい
静かに寄り添うふたりはいつまでも離れはしない

喜びも悲しみもふたりで分かち合いたい
泣き顔も怒った顔も愛おしいひとだから

あなたの澄んだ瞳の奥映る夕陽の輝き眩しい
静かに寄り添うふたりはいつまでも離れはしない

今ならば微笑みのわけもあの涙のわけも...
あなたへのこの想い潮風が運んで

あなたの瞳の奥映る夕陽の輝き眩しい
静かに寄りそうふたりはもう二度と離れたりしない

ごらん夕陽は水平線を紅く染めて沈んでゆくけど
例え夜の帳が降りても温もりを離したりしない

もう決して離れたりしない

やがて 一番星瞬く



Credits
Writer(s): Kaoru Kurosawa, Hidefumi Usami
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