Yoake ni Miokurarete

小さなステーション
白いもやに紛れて
ホームの右端で
君を想ってた
時計の針 重なる頃
列車が来るよ
あの日の 約束を
君は覚えてるかい?
一人にしないでと
君が泣いた夜
生まれた街 裏切るには
勇気が いるね

AH 夜明けに 見送られて
僕は一人で
AH 陽射しの 置き手紙
君の空に 残して・・・

スウェードのトランクに
2眼レフのカメラと
フィルム何本か
それが全てだよ
連絡さえ できないまま
旅立つけれど

AH 夜明けに 見送られて
背中向けても
AH いつかは わかるだろう
君を残した 理由を・・・

遠い夢の彼方 遠い愛の行方

AH 夜明けに 見送られて
僕は一人で
AH 陽射しの 置き手紙
君の空に 残して・・・



Credits
Writer(s): Yasushi Akimoto, Tsugutoshi Gotou
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