Jogakusei no Ketsui

若く明るい女学生
畦道を行く自転車

乙女心のおさげ髪 小さな胸を弾ませた

村のお寺の境内で
ツルゲーネフに頬を染め

いつか迎えに来てくれる 大事な人を夢見た

青春の頃は 誰も 一度きりなのだから
美しく輝いてる
季節を 歩いて みたい

山は静かに黄昏れて
墨絵の空がちかづく
一日が終わるその時は
何でこんなにせつないの

学生カバンの日記帳
誰にも言えぬ独り言
書きたいことが多過ぎて
時の早さを恨んだ

青春の頃は 誰も 一度きりなのだから
美しく輝いてる
季節を 歩いて みたい



Credits
Writer(s): Yasushi Akimoto, Ken Nishizaki
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