○月×日なぜか海へ向かう。(Instrumental)
○月×日なぜか海へ向かう。-指田郁也
海へ行くつもりなんて全然なかった
別れを告げる場所を探してドライヴ
「海が見たいね」
なんて君が呟かなきゃ
高速道路走ってなかったさ
「何処へ行くの?」
「だから海さ」
「本気にしたの?」って笑った
いつでも言葉が足りない
僕らは説明不足
それでもとなりにいたのは
好きで、好きでいたから
今さら「川でもいいよ」って
いきなり言わないでくれ
そうだよ、もともと気紛れ
そんな君が好きだった
高速下りて早速道に迷う僕
君は隣でずっと笑っている
「笑ってないで一緒に考えたらどう?」
怒った僕に「そうだね」とまた笑う
「次を左、その先右」
当てずっぽなの? それとも
突然真っ正面に広がる真っ平らな海
呆れてハンドル抱える
僕に君は自慢げ
裸足ではしゃいでる君、
座って見つめてる僕
夕陽が傾き始めて君の影を長くする
「ところで話って何?」っていきなり君が笑った
不思議さ、「なんでもないよ」って
なんか僕も答えてた
いつでも言葉が足りない
僕らは説明不足
そろそろ街へ帰ろうって
君の肩を抱きしめた
海へ行くつもりなんて全然なかった
別れを告げる場所を探してドライヴ
「海が見たいね」
なんて君が呟かなきゃ
高速道路走ってなかったさ
「何処へ行くの?」
「だから海さ」
「本気にしたの?」って笑った
いつでも言葉が足りない
僕らは説明不足
それでもとなりにいたのは
好きで、好きでいたから
今さら「川でもいいよ」って
いきなり言わないでくれ
そうだよ、もともと気紛れ
そんな君が好きだった
高速下りて早速道に迷う僕
君は隣でずっと笑っている
「笑ってないで一緒に考えたらどう?」
怒った僕に「そうだね」とまた笑う
「次を左、その先右」
当てずっぽなの? それとも
突然真っ正面に広がる真っ平らな海
呆れてハンドル抱える
僕に君は自慢げ
裸足ではしゃいでる君、
座って見つめてる僕
夕陽が傾き始めて君の影を長くする
「ところで話って何?」っていきなり君が笑った
不思議さ、「なんでもないよ」って
なんか僕も答えてた
いつでも言葉が足りない
僕らは説明不足
そろそろ街へ帰ろうって
君の肩を抱きしめた
Credits
Writer(s): 森 俊之, Jam, 指田 郁也
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