Kururikururi

溝天の夕空に昇る暦の魂は
いつか知らず舞い降りて
新しい花弁(はなびら)咲かすでしよう

肉体は地の底で溶けて水となり
僕らを生かし続ける

くるりくるり
君と僕とが
出会った事は深く大きく
僕は君のその存在を
失くしてはじめて知らされるだろう

月にミタマが宿り光放てばmessage
大切な想いだけは
生き続けゆくよ万年も

自分らしい生き方連いつくばっても
ツラヌイテ貢き通そう

くるりくるり
君の瞳は
諜くために天(そら)がくれたよ
くるりくるり君の命は
悲しみ乗り越えて力になる

惜しみなく抱きしめて心が眠れる
場所を与え続けよう

くるりくるり
君と僕とが
出会った事は深く大きく
僕は君のその存在を
失くしてはじめて知らされるだろう

くるりくるり
命は廻る
色んな愛を残して廻る

くるりくるり
重なる時空
どこかで必ず巡り会える



Credits
Writer(s): Yuri Matsufuji, Kozue Nishijima
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