White Shaman

君の差し出した両手に積もる灰を吹き飛ばし
剣の岩山の頂上かすむ雲の高みまで
今宵のこの瞬間で
心さえ掴めそう

裸のまま耳打ちする渇き飢えた胸元へ
裸足で歩く恍惚を肌に刻む口元で
明日は宮殿の
血の色先に染まれ

はれて愛ある太陽の下で
大地の詩を口にした
自らの姿さえ消え失せるまで

AN ASSAIN AND WHITE SHAMAN
この愛を手に
AN ASSAIN AND WHITE SHAMAN
中心の最中へ

溜め息一つでときめき誘う夢を敷き詰めて
口づけするより甘い狼煙を上げて吠えたてる
今宵この永遠に
目覚めを感じて

はれて愛ある太陽の上で
大地の調べを聞きながら
自らの鏡へと
写しだすまで

AN ASSAIN AND WHITE SHAMAN
この愛を手に
AN ASSAIN AND WHITE SHAMAN
中心の最中へ...



Credits
Writer(s): Ken Morioka, Ryouichi Endou
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