Hazy

アラートの音
頭の上響いて
君は目も合わせず
飛びだしてった

逆風に
ドアは勢いよく
僕を閉じ込めた
なんだか怖かった
遠くに聞こえる
鳥と子供の泣き声

目を開けたまま
時がすぎるのを感じて
Ah 呼吸を
整えるように そぅ

ありふれた暮らしの
リズムが狂い始める
透明な空気が 一気に淀む

曖昧な不安と
積み重なった疑問と
とにかく早く
帰ってきて欲しい

覗いた太陽に
しがみついた
過去のhazy moon
今より君より
勝るものはないの
Don't be long

薄暗い部屋で
二人泣き合った
昨日の出来事は
今朝の夢と消えた
聞き慣れた声は
生活音に埋もれてく様に
届かない
諦めかけて
全部壊しそうになった

ベランダに揺れる
君のシャツを眺めながら
僕自身に問う
このままにはしておけない

乾いた服が僕の
湿った心を押し込めた
君の帰りを待ちながら
迷いにふける

想像なんて
当てにはならない
夜が目をくらませたのか
結局僕を 君の笑顔が救う

覗いた太陽に
しがみついた
過去のhazy moon
今より君より
勝るものはないの
Don't be long

It's cozy
Breezy morning
Dizzy feeling
Mazy mind
Ritzy trouble
Gauzy mist
Lazy air
It's hazy...

覗いた太陽に
今より君より



Credits
Writer(s): Adam Frederic Duritz
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