OUT of BLUE~ふたりの伝説~

夢(ゆめ)じゃないの逢(あ)えるの うでの中(なか)で眠(ねむ)るの
せつないほど 愛(あい)されるの
胸(むね)にさわぐ傳 (でんせつ) 豫感(よかん)ひとつテレパシ-
呼(よ)んでいてね いつまでも

ああ 目印(めじるし)の星(ほし)なら 燃(も)えつきた後(あと)よ
いい加減な地圖(じず) 暴な文字(もじ)
どうして あなたらしいの

ねぇ 地球(ちきゅう)の粉雪(こなゆき)を甁(びん)につめて來(き)た
でふれらなら思(おも)い出(だ)してね
ふたりが出逢(であ)った遠(とお)い冬(ふゆ)

キスをしたり泣(な)いたり ケンカしてたあの日(ひ)も
心(こころ)のまま いつもいたね
胸(ぶね)に痛(いた)いざわめき 豫感(よかん)ならばテレパシ-
呼(よ)んでいてね いつだって

ああ さよなら告(つ)げながら 氣(き)づいていったの
指(ゆび)がふれた時(とき) 見(み)つめた未來(みらい)
やっぱり離(はな)れられないのね

夢(ゆめ)じゃないの逢(あ)えるの うでの中(なか)で眠(ねむ)るの
せつないほど 愛(あい)されるの
胸(むね)にさわぐ傳 (でんせつ) 豫感(よかん)ひとつテレパシ-
呼(よ)んでいてね いつまでも



Credits
Writer(s): Noriyuki Asakura, Yukari Izumi
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