Itsunohinikafutaride

今月になって 何度目だろう
眠むれずにいる夜は
あのひとの声 聞きたいのに
話す事はない

本当の気持ちが 恥ずかしくて
騒いで気を引くだけ
もう一人の僕が言う
こんなはずじゃないだろう

あのひとから 見れば僕は
年下の Dearest Friend
誰かの言う ダメな訳も
うなずけるけれど
気が付けば いつも どんな時も
あのひとで 溢れてる
心の中は また曇り空
いつの日にか 二人で

あのひとから すれば僕は
年下の Dearest Friend
一度だけの 甘いKissも
忘れたふりして

映画の中の恋のように
抱きしめ眠る夜を
もう少しだけ 夢に見ていよう
いつの日にか 二人で
いつの日にか 二人で



Credits
Writer(s): Kazutoshi Sakurai
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