SERRURIA

慣れない鼻歌に 赤い傘が拍手をする
7月の雨の午後
気付けば並んでる 映画のワンシーンの中で
脇役のような僕ら
こうして手を繋いでも
身勝手に呼吸をしてる
なくなる癖に卑怯な僕は
全てを捨てたくないから そう...
空に投げる
Goodbye SERRURIA 届かなくても
記憶から音もなく消えられれば
これが最後の僕なら 咲かせていたくて
雨音が掻き消した サヨナラ
Stand by me oh... 君を見てる
Stand by me oh... 夢を見てたのに
Stand by me oh... 僕を見てる
Stand by me oh... 君を見てたのに
叫んで もがいて 引き裂きたいけど
今だけは
Goodbye SERRURIA 届かなくても
傍に咲く一輪を 見ていたいから
これが最後の君なら 枯れないでいて
僕の手で掻き消した サヨナラ
SERRURIA...



Credits
Writer(s): Moro
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