生命 -イノチ-

雨は冷たくて 陽射し暖かくて
人との繋がりを 思い返してばかり
「不安の種」ばかりに 水与えてしまうよ
蒼穹は平等に 蒼いのにね
やがて来る 生まれてくる 巡ってゆく生命を
(Coming someday Dreaming someday 巡る生命を)
花束のように 抱きしめていたい
咲く花の美しさに 散りゆく運命 知るから
(Coming someday Dreaming someday The day 知るから)
「忘れない」と言うことしか できなくて
交わした言葉たち たとえ風になっても
ふとした瞬間に 頬を撫でていくよ
苦しむことばかりに 出会ってしまうよ
今はそれさえも 包み込んで
過去があって 未来があって 今を生きているだけで
(Coming someday Dreaming someday 生きるだけで)
まだ動けるから まだ感じるから
鳴く鳥の歌声だって 明日は同じじゃない
(Coming someday Dreaming someday 同じじゃない)
「当たり前」と思っていた 若い日々よ...
叫んだり 憤って 泣いたり
笑ったり ふざけ合っていたあの頃



Credits
Writer(s): Atsuko Sumoge (pka Atsuko), Katsunori Hirasato (pka Katsu)
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