under the umber shine

いつかまた思い出す 数年後いつの日か ひとつなぎの時の中で

チビの頃初めての留守番を任されてあっと言う間に 泣き出した
あの家 あの犬が怖くて引き返した 帰れないよと また泣いた

あの日見た優しい夕空 何も変わらない色 Umber shine
あの日見上げていた夕空 季節が過ぎてく音の中で

ありがとうも愛もさよならも怖くて仕方無い明日も一つなぎの時の中で
昔色のこの夕焼けをいつか再び見上げる日を一つなぎの時のさきで
Under the umber shine.

夕暮れの空の音 飛行機は思い出を雲引きながら響かす
チビの頃のあの僕が今ここで僕を見たらどんな言葉かけるのかな



Credits
Writer(s): Takuma
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