senseless

手づかみで恋をしていたわたしたち
しゃがんだまま 夢見た
いつからか 夜に向かって
「おはよう」と 孤独だけを恐れた

意味がない 何が欲しい
鏡の中のわたしは なぜ
もう 笑えないのか 知りたい

新しく 懐かしい場所 探すなら
よみがえった 夏の日
特別でありふれた人 出逢うはず
缶ジュースを飲んだり

意味がない だけど痛い
誰にも見られてないのに 何故
ただ 涙をこらえていたの

コーンフレークの音を真似して
I'm in the emptiness ah
ただ無性に そう
転げ回ってみたり
何もかも忘れて

目に余る 長い髪を切ってから
来ない電話 切ってから
愛されていたいだなんて思わない
飾らなくていいから

手づかみで恋をしていたわたしたち
しゃがんだまま 夢見た
いつからか 夜に向かって
「おはよう」と 孤独だけを恐れた



Credits
Writer(s): Jorgen John Arne Warnstrom
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