永遠な愛しい

ひらひらと舞う蝶は鏡越しに君を見ている、
何もかも的を得ない思いが一つここにある、
夢から出た「悲しみたち」は、ひとりでに歩き出し、
帆の向く方へと歩き出す。

思いは果てなく、長い夢、彩って、長く続く丘、「奇麗だ」と君は言う。

静かな時の中に、重ねて得た思いふたつ。
探し続けた愛は、ここにあるの問いかけて。
愛する者の思いを受けきれず彷徨って、
知らぬ者達よ、、、ここに眠れ。

あの日の思いは、今はもうここには無く、まわりまわってた、切なさもここには無く。
君といた時は鮮やかにきざまれて、行くあてのないこの歌を、君に捧ぐ。

思いは果てなく、長い夢彩って、長く続く丘、「奇麗だ」と君は言う。
あの日の思いは、今はもうここにはなく、行くあてのないこの歌を、君に捧ぐ。
その仕草と声は永遠に忘れない、君が『幸せ』と言うと、幸せさ。



Credits
Writer(s): Lucca Aya, Naoatsu Kogawa, Ui Ui
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