空っぽ

言葉はいつも曖昧で
日替わりな気持ちをはぐらかせてる
昨日はいつも明確で
記憶の整理で一日が終わる

波に揺られ流されて生きる僕は
その他大勢、雑魚の群れ
見かけ倒し虚栄で成る魚影は
付かず離れず右へ左へ

可もなく不可もなく生きてきた僕は
目を逸らすのが精一杯で
可もなく不可もなく生きてきた僕は
耳を塞ぐので精一杯で

日々と共に進み 月と歩く
日々と共に進み 君と歩く

頭をいつも空にして
下手なこだわりが足枷にならぬよう
心をいつも空にして
下手な価値観が足枷にならぬよう

風に吹かれ さすらい生きてる花を
指をくわえて見つめている
風に舞って さすらい生きてる鳥を
指をくわえて見つめている

可もなく不可もなく生きてきた僕は
目を逸らすのが精一杯で
可もなく不可もなく生きてきた僕は
耳を塞ぐので精一杯で

日々と共に進み 月と歩く
日々と共に進み 君と歩く
日々と共に進み 月と歩く
日々と共に進み 君と歩く
道のり1つ1つ意味がある

一生一緒
一生一緒

君と歩く 道の途中 気付いたの
日々の意味と 僕の意味 気付いたの

君と歩く 道の途中 気付いたの
日々の意味と 僕の意味 気付いたの

心をいつも空にして
巡りめくる瞬間に身を委ねてる
身を委ねてる
委ねるの



Credits
Writer(s): Kiyosaku, Others Special
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