Hanahiraku Oka

ハナヒラク キララカナ恋
ただそこに 咲いていたいの

もう駄目と決めた時 泣いてない顔でいれた
こんなに痛いのなら もう恋なんてしない

わかっていた ただ怖かった
幸せだったこと

ハナヒラク 光の中で
水面から広がる波動
邪魔な風 止んでくれたら
まだここで咲けていたのに

繋いだ手をほどいた 傷付けたくはないけど
いつも通りの笑顔に 胸が苦しくなるの

「ごめん」なんて そんな風に
こっち見て言わないでよ

ハナは咲く キララカな中
約束の 一つの絵の具
夜に色がつくまでには
夢のままで ただいさせて

ハナはまた 咲くのですか?
本当に咲くのですか?
「ありがと」っていえないよ
まだ好きだから

ハナヒラク音が聞こえて
ヒラヒラと落ちるそのとき
この想いいつか変わるの?
次の人と答えをだすの?

ハナヒラク キララカな恋
ヒラヒラと 落ちるハナビラ
邪魔な風 止めてくれたら
まだここで咲けていたのに



Credits
Writer(s): Aimi Haraguni (pka Aimi)
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