Sara

歌うことが 出来ないなら 私はガラクタになるわ
最近そう 魘されては 同じ夢繰り返す
長い長い 道の途中 月だけが 行く先照らし
貴方に乗り 息を潜め 悪夢を食べ尽くすの

殺伐とした 時代に不安を感じ
押し付けた愛は 虚しく天を煽る

まだ この未来を信じて
あの 鳥のように 空に願いをこめて
今 時は流れ何時かは
また 星はきっと美しく光るでしょう

膝に顔を 埋めながら 夜に脅えているならば
枕元に 願いを込め 必ず来る朝へと

霞んだ空に 雨降らす力も無く
進み行く足が 切なく胸を焦がす

まだ この世界を信じて
あの 希望達が夢で終わらぬ様に
いま 時は流れ何時かは
その愛はきっと 深く伝わるでしょう

霞んだ空に 雨降らす力も無く
進み行く足が 切なく胸を焦がす

まだ この世界を信じて
あの 希望達が夢で終わらぬ様に
いま 時は流れ何時かは
その愛はきっと 深く伝わるでしょう



Credits
Writer(s): Taro Hakase, Mika Nakashima
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