Winter Song

それが君でした
愛し君でした
心が求めていたものすべて
その微笑み その優しさ
言葉にすればひとつしかない

確かにとがってた
あたり構わず腹を立て
寂しいから辿れない家路
街をぶらぶらあさりたて
(every Day)
夢中になれなかった
目の前の楽しいことばっか
心奪われ溺れてたんだ
(救いようないくらい)

いつもなにかを傷つけながら
そして自分も傷ついてたんだ
そんな日々に光くれた
永久にこの胸の深い場所で微笑む人

それが君でした
愛し君でした
心が求めていたものすべて
その微笑み
その優しさ
言葉にすればひとつしかない

君が愛でした
日々が愛でした
寂しさに潰れ震える夜に
君がくれたちっちゃな灯火
明日の光へと変わる心を
導いてく

繰り返す自問自答
される辿りつけぬままに
どこに行けば満たされるだろう
昨日を行ったり来たり
(every night)
居場所なんてないんだ
味方などどこにもいないんだ
晴れてる空が曇って見えた
(うつむく自分にLIFE)

いつ誰かを疑いながら
震える足で日々を渡ってた
そんな孤独わかってくれた
ずっと隣で肩を並べ寄り添う人

それが君でした
愛し君でした
心が求めていたものすべて
その微笑み
その優しさ
言葉にすればひとつしかない

それは愛でした
君の愛でした
途方もないほど大きな力で
美しさと愛のすべを
言葉なしに伝えようとする
その笑顔で

それが愛でした。
君が愛でした。
どんなときもこの胸の中に
その瞳とその両手で
瞼閉じた心の手を引く

君が愛でした
日々が愛でした
寂しさに潰れ震える夜に
君がくれたちっちゃな灯火
明日の光へと変わる心を
導いてく

明日へと(心)
明日へとし



Credits
Writer(s): Miwa Yoshida, Masato Nakamura, Mike Pela
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