デ・ジャヴ

退屈な午後 あくびの涙グラスにためて
乾杯しましょう 甘いご馳走
デ・ジャヴのような そんなこともないような

金色の街へ行ったきりお便りもなく
お元気ですか どうですか
お変わりないですか

金色の街はどんなところなのでしょうか
グラスもじき からになる
もうすぐ日暮れです

金色の街へ行ったあなたは戻らない
知っていました でもまだ
わたしここにいます

いつかくるその時まで
きっと待っていてね
待っていてね きっと

気がつけば夜 乾いたグラス取り落としたら
砕け散って 風になった
デ・ジャヴのような 実は夢をみていたような



Credits
Writer(s): Natsuki Ogoda, Narita Haneda
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