Omoide In My Head

それでは 最後の曲です
ドラムス 亜人鰰澤

ねむらず朝が来て
ふらつきながら帰る
誰もいない電車の中を
朝日が白昼夢色に染める

嗚呼 制服の少女よ
気が狂いそうな青空と
朝日のせいで君は眩しい
俺は薄く目を開けて
閉じてそしてまた開く

現実と残像を繰り返し
気がつくとそこに

ポケットに手を突っ込んで
センチメンタル通りを
練り歩く
17才の俺がいた

In my head
In my head
In my head
In my head

思い出 in my head
思い出 in my head
思い出 in my head
思い出 in my head

朝日は今だ白く眩しくて
俺は俺を取り戻すのをじっと待っている
だんだんクリアになっていく
頭の中の思い出が遠ざかる

さあ、もう目を開けて
感傷の渦巻きに沈んでいく俺を

マボロシに取りつかれた俺を
突き飛ばせ
そして、どっかに捨てちまえ

In my head
In my head
In my head
In my head

思い出 in my head
思い出 in my head
思い出 in my head
思い出 in my head
In my head, in my head, head
In my, in my, in my



Credits
Writer(s): Shuutoku Mukai
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